関西の名門私大である関西大学(関大)・関西学院大学(関学大)・同志社大学・立命館大学の関関同立。

関西では早慶レベルの私立大学がないために、実質この関関同立の中がトップ私大群でその中で同志社大学がトップです。

そんな関関同立の大学受験と付属校である関大一高・関大高等部・関学高等部・同志社高・同志社国際高・立命館高・立命館宇治高などの高校受験とではどちらが難しいんでしょうか?

気になる受験生が多いと思うので、私の意見を書いてみました。

関関同立大学受験と高校受験はどっちが難しい?

関関同立の大学受験と高校受験では基本的に大学受験の方が難しいです。

ちなみに中学受験も高校受験よりも難しく、高校受験が最も簡単であると思います。

まず、高校受験は出身中学と高校の間で事前相談があるので特定の高校に集中しないように、
中学側と高校側で調整する為、必然的に受験者数は絞られており、競争率が2倍を超えるようになることはまずなくて、倍率が低いということがあります。

高校受験の倍率で言うと高くても1.5倍前後で大体3人受験すれば2人受かる計算になります。

関関同立の大学受験の場合、これが5倍、6倍、さらには10倍程度まで跳ね上がり、全国の受験生と勝負しないといけなくなります。

東京圏や東北圏の受験生は少ないので実質西日本全域の受験生との勝負になるのが大学受験。

高校受験の場合は地元関西圏の高校生との勝負になる訳で必然的に競争率も低くなるけれど、
大学受験の場合は関西圏だけでなく東海地方・九州地方・北陸地方・中国地方・四国地方など西日本全域の受験生との勝負になります。

さらに合格最低点においても関関同立の場合、7割は入試で点数を取らないと受からない学部が多いのに対し、高校受験では年度にもよるけれど多くの場合6割で合格します。

この差は大きくて、大学受験では苦手科目があったらまず合格できないですが、高校受験では1科目ぐらい苦手な科目があったとしても他の教科でカバーできるので合格しやすい環境にあります。

関関同立大学受験と高校受験まとめ

  • 大学受験の方が高校受験よりも難しい
  • 大学受験は西日本全域の受験生との戦いになるけど、高校受験は地元関西の生徒しか受けない
  • 高校受験は入試前に事前相談がある為、特定の高校に志願者が集中するのを防ぐ為、倍率が高くても1.5倍程度であるが、大学受験は5倍、6倍ぐらいある
  • 大学受験は文系学部の場合7割は取らないと合格できないが、高校受験は入試で6割取れれば合格
  • 大学受験は苦手科目が1科目でもあると合格は難しいが、高校受験は苦手科目があっても他でカバーできる為、合格しやすい

関関同立の大学受験と高校受験をまとめるとこのようになりました。

私の意見としましては、高校で関関同立の付属校に行ける実力があるのであれば、
大学から入るよりも高校から関関同立に入る方が伸び伸びした学校生活を3年間送ることが出来るし、
部活動にも力を入れることが出来るので高校受験で入る方がおすすめと言えます。

高校から関関同立に行こうか、大学から関関同立に行こうか迷っている受験生のあなたはぜひこの記事を参考にして欲しいと思います。